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小祝さくらは海外メジャーでも“独自スタンス”貫く 米ツアー参戦意思も「1年通しては…ない」

<全米女子オープン 事前情報◇9日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)、ジャックラビットコース(6558ヤード・パー71)>
初の海外メジャーを戦う小祝さくらが、2日目に回るサイプレスクリークコースのイン9ホールをラウンドし最終調整。これで両コースともに1.5ラウンドずつ行い、日本時間の今夜開幕する本番へと向かう。
“超再現性”小祝さくらのドライバースイングを連続写真で解析
予選ラウンドを実施する2コースを回った感想は、「サイプレスのほうが飛距離が長いので難しく感じる」。それでも渡米直後には「距離が長すぎて大丈夫かな」と思った場所も徐々に慣れつつある。さらに距離だけではなく、コースに生い茂るバミューダ芝にも警戒。「(ボールが)沈みにくい。たまに深く入ってしまうと距離感が難しい。グリーンが大きいので、しっかり同じ面に乗せたい」など、いかなる場面でも「ショットの精度」が求められていることを感じている。
今年の国内ツアーでは公式戦出場の際に、「メジャーということを忘れてました」など“らしさ全開”の発言をしていた小祝。米国が誇る伝統大会の雰囲気について聞かれたときも、「この大会は75回目。そんなにやっていてすごいな」というくらい。予選ラウンドを一緒に回るのが日本ツアーで戦うテレサ・ルー(台湾)、全美貞(韓国)の2人ということもあって、いい意味で気負いなくプレーすることもできそうだ。
米国にもロサンゼルスやハワイに合宿で来たことがある程度。同世代の河本結が今年から主戦場にし、渋野日向子や原英莉花も将来的に戦いたいという意思を示している“米ツアー”に対しても、「全英、全米、エビアンみたいに大きい大会にはすごく出たいですけど、1年通して(ツアーを)回るという考えはないです」と“独自のスタンス”を貫いていく。
予選ラウンドの目標は「しっかりアンダーパーで回ること」。今年の国内終盤戦ではショット、パットの調子が落ち苦戦したことを明かしていたが、米国入り後は「練習ラウンドではよくなってきている」といい手応えも感じとっている。「悪いイメージを捨ててプレーしたいですね」。プレーでも安定感抜群の“小祝らしさ”を見せてもらいたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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