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230ヤード先まで聞こえた歓声の正体は?【2020カメラマンが見た名シーン】

コロナ禍の中で終えた2020年は、男子は6試合、女子は14試合が行われた。試合数こそ少ないものの、今年も各試合でさまざまなドラマが誕生。その中から印象に残った名場面を、現場カメラマンが選定。今回は国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」最終日から、鈴木祥カメラマンが選んだワンシーンをお届けする。
三井住友VISA太平洋マスターズのハイライトといえば、香妻陣一朗の最終日最終ホールの劇的イーグル。18番パー5で230ヤードの第2打をタップインできる距離にピタリ。このイーグルで初優勝をもぎとった。
このとき、セカンド地点で打った瞬間を見ていた鈴木カメラマン。「香妻選手が小さくガッツポーズをとったのが見えて、同時にグリーンのほうから“入れ!”と声が聞こえてきました。無観客のはずなのに、ずっと歓声が聞こえてきていました」。
声援の正体は、グリーンで待っていた同じ九州出身の出水田大二郎、秋吉翔太、浅地洋佑をはじめとした選手やキャディたち。鈴木カメラマンが選んだ1枚は、優勝を決めた香妻が仲間たちの輪に飛び込む瞬間だ。
「香妻選手が、ウォーターシャワーを浴びに行く時の写真です。セカンド地点では、当然グリーンにどのくらいの人がいるのか分からなかった。これだけの人が待っていたなら、あの歓声も納得ですね」。仲間からの声援を聞きながら歩く230ヤードは、初優勝への喜びを高ぶらせたにちがいない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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