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2021年のマスターズは現在84名が出場確定 今後の追加条件は?

27日に発表された今年最後の世界ランキングにより、84名の選手が2021年4月に開催される「マスターズ・トーナメント」の有資格者となった。同ランキング50位以内が出場資格を獲得。19年マスターズ以降の米国男子ツアー(フルポイント大会)勝者、フェデックスカップ30位までの選手なども名を連ねる。なお松山英樹は20年のフェデックスポイントで、すでに資格を得ていた。
その中には20年11月のマスターズでは資格を得られなかったC.T・パン(台湾)、ダニエル・バーガー(米国)も含まれた。その大会は本来の開催時期だった同年4月の資格で戦われたため、「RBCヘリテージ」を制したパンや、6月のツアー再開初戦「チャールズ・シュワブ・チャレンジ」を勝ったバーガーは出場できなかった。
歴代チャンピオンなどを含めた現在の有資格者は、昨年同時期の88名よりも4名少ないが、これはオーストラリアで開催されるはずだった「アジア・パシフィックアマチュア選手権」、ペルーでの「ラテンアメリカアマチュア選手権」が中止になったことや、「全英オープン」を含むツアー中断が影響している。出場を確定できなった選手の中には、52位のケビン・ストリールマン、53位のリッキー・ファウラー(ともに米国)らの名前もある。
来年4月のマスターズ開催までに出場権を得るには、1月以降に開催される米国男子ツアー13大会での勝利、もしくはマスターズ直前の世界ランキングで50位のなかに入ることが条件となる。「全米オープン」など他のメジャーはフルフィールドの156名が参戦するのに対し、マスターズはメジャーの中でも出場選手がもっとも少ない大会で、マスターズ委員会は「100名以下がわれわれにとってはとても良い」としている。(武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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