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「いい12年だった!」女子プロブームを作ったあの2人も! ゴルフ界年女まとめ

米国男子ツアー「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」(1月7〜10日、米国ハワイ州)を皮切りに始まる2021年のゴルフ界。そこで今年活躍が期待される丑年(うしどし)の年女を調べてみた。
今年24歳となる1997年生まれの筆頭は永井花奈。2017年の「樋口久子 三菱電機レディス」で初優勝を挙げて以降はタイトルから遠ざかっているが、3季連続シードの実力者。今年は2勝目と行きたいところ。また、今年の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で2位タイに入った田辺ひかり、「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で6位タイに入った蛭田みな美など昨年の大舞台を盛り上げた選手もこの世代。一番乗りで公式戦を制するのは誰なのか。
海外に目を向ければリディア・コ(ニュージーランド)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)といった若くしてメジャータイトルを手にした選手も同じく年女。また、18年の「センチュリー21レディス」で日本ツアー初参戦・初優勝を挙げたクリスティン・ギルマン(米国)もこの世代だ。
そして36歳となる1985年生まれには、現在の女子プロブームを作ったといってもいい宮里藍、横峯さくらの2人。この12年では、ともに米ツアー挑戦、結婚、そして横峯は妊娠、宮里はツアー引退と激動の12年だった。
宮里は節目の年に「常にチャレンジしていきたいですね。選手でなくとも、イベントだったり、自分の手ごたえをかたちにしていくのは大きな挑戦。そういった地道なことですけどジュニアの育成なども含めて頑張っていきたいです」と意気込み。前回の丑年からの12年については「あまり12年周期では考えたことないですが(笑)、振り返ってみたらいい12年だったと思います」と話した。
48歳となる1973年生まれには宮里、横峯の2人に先駆け米国挑戦、そして優勝を飾った日本が誇る長距離砲・福嶋晃子がいる。また、還暦を迎える1961年には城戸富貴、1949年には吉川なよ子といった選手が誕生している。
黄金世代、プラチナ世代など同級生、同年代が注目を集める女子ゴルフ。今年は“丑年世代”にも注目したい。
【1997年生まれ(以下順不同)】
永井花奈、田村亜矢、蛭田みな美、小野祐夢、石川明日香、大出瑞月、但馬友、田辺ひかり、脇元華、宮田成華、メーガン・カン、ブルック・ヘンダーソン、クリスティン・ギルマン、リディア・コなど
※その他の1997年生まれの女性著名人
大坂なおみ、藤田菜七子、中条あやみ、生田絵梨花など
【1985年生まれ】
宮里藍、横峯さくら、藤田さいき、青山加織、井芹美保子、イ・ジウ、宋ボベ、ブリタニー・ラング、ブリタニー・リンシコムなど
※その他の1985年生まれの女性著名人
綾瀬はるか、蒼井優、上戸彩、宮間あや、福見友子など
【1973年生まれ】
福嶋晃子、山本薫里、平尾南生子、カレン・スタップルズ、マリア・マクブライド、ソフィー・グスタフソンなど
※その他の1973年生まれの女性著名人
宮沢りえ、松嶋菜々子、篠原涼子、八木沼純子、モニカ・セレシュなど
【1961年生まれ】
城戸富貴、花房燦帆など
※その他の1957年生まれ女性著名人
石野真子、浅野温子、杉山加代子、ナディア・コマネチなど
【1949年生まれ】
吉川なよ子、トム・ワトソンなど
※その他の1949年生まれ女性著名人
沢田亜矢子、葛城ユキ、欧陽菲菲など

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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