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『37』→『28』 松山英樹が後半に猛チャージ「心臓がついていけない」

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇15日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
前半から9打縮める猛チャージを後半に見せた松山英樹が、優勝戦線に浮上した。1イーグル・6バーディ・3ボギーの「65」をマーク。トータル9アンダーは、午後組の結果にもよるが、首位と3打差の7位タイ。上々の形で週末に向かう。
10番からスタートした前半は波乱の展開。11番でボギーが先行すると、12番、13番でもボギーと、予選落ちがちらついた。「ちょっとバタバタしてなかなか思うようにいかなかった」という流れを断ち切ったのが、続く14番。「ショットがいい感じになりつつあった」と手ごたえを感じはじめると、18番パー5を楽々バーディ。大爆発の後半へと入った。
「パッティングさえ入ってくれれば予選も余裕でクリアできると思っていたので、それがなかなか入らなかったけど3番、4番でちょっと長いのが入ってくれた」と、3番で4メートル、4番では11メートルを決め連続バーディ。5番をパーとしたが、6番からも3連続バーディを記録した。さらに上がりの9番パー5で2オンすると、3メートルのイーグルパットを沈め圧巻のハーフ「28」を叩き出した。
予選落ちの危機から一気に優勝争いに顔を出した松山は「ちょっと心臓がついていけないですね」と苦笑い。前半のもどかしいゴルフから「28」をマークした自身の変化をこう表現した。
前週の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」からパッティングに違和感を覚えていたが、ここにきてショットもパットもかみ合ってきた。この日は折り返した1番で「クロスハンドにしようかと思って早藤(キャディ)に聞いた」と、悩みが完全に払拭されてはいなかったが、『やめたほうがいいと思います』と指摘され、「その後入ったのでいい判断(笑)」とラウンド中の戸惑いも明かした。
完全復調を目指す中での「28」はもちろんプラス要素だが、「今のショットがどうなるかというのもすごく楽しみだし、明日から優勝争いしてみて、パッティングがどうなるかも知りたいところはある」と、優勝を狙える位置でのパフォーマンスに松山自身も期待する。
一時は2日間でコースを去る危険性があったなかでの大カムバック。「不思議な感覚」というのが正直な気持ちだが、2017年8月の「WGC-ブリヂストン招待」以来の勝利は確実に近づいている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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