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初の米ツアーで予選通過  木下稜介が目標のトップ10へ「安全にいってる場合じゃない」

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇15日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
木下稜介が、荒れたティショットに苦しみながらも初の米国男子ツアーで予選通過を果たした。2アンダー55位タイから、2つ伸ばしてトータル4アンダーでホールアウト。カットラインギリギリながらも首位と8打差の57位タイで、明日のムービングデーを迎える。
フェアウェイキープ率は50%。「ティショットがすごく乱れて、苦しいラウンドになったんですけど、17番でバーディを獲ることができてホッとしてました」と、予選通過ラインを突破することにつながったホールを振り返り声を弾ませた。18番パー5でもティショットがフェアウェイバンカーにつかまるピンチが訪れたが、「なんとか落ち着いていけました」と、きっちり3オン2パットでパーをセーブした。
「来るだけではなく、結果を出したかった」と意気込んだ米国ツアーへの出場だが、やはり驚かされることも多い。2つ伸ばしても順位を落とし、予選カットラインは4アンダーとバーディをしっかり奪うことは必須能力。「同じスコアに何人もいることにレベルの高さを感じました。日本ならカットは1アンダーくらいで2〜3打は絶対に違いますね」。ピン位置もシビアで、勉強の日々を送っているという。
それでも将来的には目指していきたい場所だけに、目標は高い。「トップ10に入れば次の試合にも出られるので、それは狙っています」。試合が始まると“予選通過”で「頭がいっぱい」にもなったが、「もう通過したので、楽にゴルフができるかな」と、10位に入るため、残る2日間を5アンダーずつで回るということをノルマに設定した。
「ガンガン攻めている選手が多かったんで、セーフティにいっている場合じゃない。フェアウエーにいったときはピンへ。日本に帰ってからの課題もいろいろできました」。出場資格を持ちながら昨年中止になった「全英オープン」も今年は控えている。脂の乗った29歳が、さらなる猛攻をハワイで見せる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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