ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

河本結は『左足ジャンプ』でドライバーのヘッドを走らせる!【ゴルフの飛距離アップ】

ゴルフ界では、下半身の動きを抑えて、上半身との捻転差を大きくするスイングが流行っていた時代もあった。しかしいまは、『地面反力』という言葉が頻繁に取り上げられ、いかに下半身をダイナミックに使うかが、飛距離アップの常識となっている。昨年から米国女子ツアーに本格参戦している河本結も、「飛距離を伸ばすために欠かせないのが、足の力を使ってスイングすること」だという。
「地面を蹴って生み出したエネルギーを下半身、上半身と伝えていくと、体がスムーズに回転します」という河本。フットワークを使わないと飛ばないとわかっていても、使い方がわからない一般ゴルファーは多い。河本はどんな意識でスイングをしているのだろうか。
「飛ぶ足の使い方を体感できるのが左足ジャンプです」。さらに詳しく教えてもらうと、「左足1本で立ち、左股関節に体重を乗せながら、左足の拇指球に圧をかけてしゃがみ込んでください。体重を乗せきったら、左ヒザをピーンと伸ばしてジャンプ!するんです」。もはや体重移動はヨコに使うのではなく、タテに使う時代。でもこれだと、上に体が持ち上がるだけで、本当に飛距離が伸びるのだろうか?
「左足ジャンプのタイミングに合わせて右腕を振ると、右手が勢いよく動くはずです。『振る』というよりは『振られる』感覚ですね。実際にスイングをするときは、ダウンスイングで沈み込んで、インパクトで一気に伸ばします。いままで左足の曲げ伸ばしを使えていなかった人は、かなりヘッドが走るはずですよ」。
『地面反力』と聞くとなんだか難しそうだが、『左足ジャンプ』ならわかりやすい。でも、メタボな中年がいきなり行うと、ヒザを痛める危険があるので、十分に気をつけよう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る