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パターでグリーンを叩きつけたラシュリー 4パットで首位から転落

「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」の最終日。首位を走っていたネイト・ラシュリー(米国)の怒りが爆発した。
ダニエル・バーガー(米国)と並ぶトータル16アンダーで迎えた16番パー4。4メートル弱のパーパットはわずかにカップ右を通り過ぎ1メートル強オーバー、返しのボギーパットは左カップに蹴られて約80センチオーバー、このボギーパットはカップ手前で大きく左に切れて入らず、まさかの4パットで「7」のトリプルボギー、優勝争いから一気に脱落すると「ううぅ…」と唸り声を上げてグリーンから去り際にパターヘッドで思いっきりグリーンを叩きつけた。
最終組で戦うラシュリーに「見るに堪えないシーン…」とラウンドリポーターのドッティ・ペッパー。他にもツイッターなどのSNSでも「PGAツアーはこれを許すのか?」と一部で炎上した。
38才のラシュリーは19年の「ロケットモーゲージ・クラシック」でツアー初勝利。ネブラスカ州出身でアリゾナ大でプレーした。05年にプロ転向、15年にPGAツアー・ラテンアメリカ、16年に下部のコーンフェリーツアーを経て18年からPGAツアーをプレーする。18番でバーディを奪うと最終的には5位タイで終了、プレー後のコメントはしなかった。
PGAツアーでは故意にコースを傷つけるなどの行いには罰金が科せられるが、公表はされない。19年、欧州ツアーの「サウジ国際」ではバンカーでミスショットをしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)が、クラブでバンカー内の砂を何度も叩きつけ、失格になっている。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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