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畑岡奈紗が“ビックリ”した光景 18番の壁撤廃に「おもしろくなりそう」

<ANAインスピレーション 事前情報◇31日◇ミッション・ヒルズCC(米カリフォルニア州)◇6865ヤード・パー72>
「ここまでの3試合で自分の思うようなプレーがなかなかできていない」。畑岡奈紗が、そんなモヤモヤを今季メジャー初戦で払拭する。
開幕前日は、現地時間午前8時過ぎにコースへと出て、インの9ホールを練習ラウンド。「いつもだけどラフがすごく生き生きしていて、絡まりますね。日を追うごとにグリーンの硬さも出てきている」。日曜日からラウンドを重ねてきたメジャーセッティングの印象については、こう語った。この状況でカギを握るのは、やはりグリーン周り。「無理して狙って奧に外すと難しい。そこは気をつけたい」。マネジメントにも神経を使う時間が増えそうだ。
今季はツアー2戦目となった「ゲインブリッジLPGA」(2月25〜28日)から出場。そこは52位タイと4日間戦ったが、続く2試合は予選落ちと決して順調な滑り出しとはいえない。「思うようにいってない部分のほうが大きいけど、徐々によくなっていると思う。練習場ではできているけど、コースでどれだけ自信をもって打てるか」。今後のシーズンを戦ううえで、この疑心暗鬼な部分を結果で解消していきたい。
無観客開催となるコースでは、こんな“マイナーチェンジ”も。周囲をウォーターハザードで囲まれた最終18番パー5には、普段であればグリーンの左から奥にかけてスタンドが設営されているが、当然それは撤廃。同じくギャラリーが入らなかった昨年は、ここに大きなスポンサーボードがあり、結果的にグリーンオーバーを防ぐ役割を果たした。しかし今年はこういった設置物は一切ない。
これには、「日曜日に来てびっくりした。あれがあるから思いっきり攻められる選手も多かった」と畑岡も驚き。「おもしろくなりそう。ラフが刈り込んであって傾斜もあるから、奧に外すとほとんど止まらない」と、大きなドラマを演出する予感もしている。「風がアゲンストで手前も気にしないと。距離が出る選手は良いかもしれないけど、セカンドでアイアンを持てない限りは狙いにくい」と、基本線はレイアップになりそうだが、イメージを変えていくことが必要だ。
「(9月開催だった)去年はシーズン半ばだったし、もっとクラブも振れていた。今年は、その時より20ヤードくらい違う(距離が落ちている)と思う。まずは予選通過しないと始まらない。そこをひとつ目標にしたい」。昨年大会の7位タイを始め、ここまで3年連続で予選落ちなしの大会だが、自身の状態、時期、コース状況などの変化に対応することが必要になってきそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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