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ダスティン・ジョンソンが挑むマスターズ連覇 過去には3人達成

<マスターズ 事前情報◇6日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
ジャック・ニクラス(米国)、ニック・ファルド(イングランド)、そしてタイガー・ウッズ(米国)。過去に「マスターズ」を連覇したのはたった3人。今年は、世界最強のダスティン・ジョンソン(米国)がその偉業に挑む。
ニクラスが大会史上初の連覇を果たしたのは1965、66年。63年に大会初優勝を果たすと、この連覇を含めて通算6勝。最後に勝利したのは86年。当時の46歳という年齢は、いまなお大会の最年長優勝記録として残っている。
次に連覇を達成したのはファルド。89年に大会初勝利を挙げると、翌90年にタイトル防衛。96年にはグレッグ・ノーマン(オーストラリア)との接戦を制して3度目のグリーンジャケットに腕を通した。
そして忘れてならないのがウッズ。97年に続き2001年に大会2勝目を飾ると、02年も大会制覇。05年に4勝目を記録すると、記憶に新しい19年にはメジャー通算15勝目となる栄冠に輝いた。
34年に始まったマスターズの歴史の中で、4人目となる連覇を目指すジョンソン。「連覇以前に、タフなコースだから勝つことが難しい」。連覇に自信を見せるわけでもなく、「今年はコースが硬くてグリーンも速い」と、まずは警戒を強めている。
昨年は大会記録のトータル20アンダーというスコアでオーガスタを制した。「特別な1週間だった。すべてがうまくいった。すべてコントロールできた」。この勝利で、08年から13季連続で勝利。そして、今年に入っても欧州ツアーの「サウジ国際」で優勝。「昨年の11月までとはいかないけど、いい感じになってきた」と、気負いなく臨めそうだ。
直近3試合は目立った成績はないものの、やはり優勝候補のひとり。レジェンドたちに並ぶ瞬間は迫っている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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