<東建ホームメイトカップ 2日目◇16日◇東建多度CC・名古屋(三重県)◇7081ヤード・パー71>
国内男子ツアーの2021年初戦は、第2ラウンドが進行中。アマチュアの中島啓太(日本体育大学)が1イーグル・6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「66」をマークし、トータル8アンダー・単独首位でホールアウトしている。
ツアーでは2019年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制した金谷拓実が最後のアマチュア優勝。中島が今大会で勝利を挙げれば、倉本昌弘、石川遼、松山英樹、金谷に次ぐ史上5人目の快挙となる。
2打差2位に木下稜介。3打差3位タイには石坂友宏、小斉平優和、高山忠洋、小林伸太郎、阿久津未来也、松本将汰が続いている。
初日3オーバーと出遅れた石川遼は、このあと午後0時45分にスタートする。
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