2021年初戦「東建ホームメイトカップ」を終えて、最新の賞金ランキングが発表された。
同大会で今季2勝目を挙げたルーキー・金谷拓実が賞金1950万円(54ホール短縮のため75%加算)を獲得。今季獲得賞金を5589万5000円として、ランキング1位に浮上した。
単独3位で975万円を加算した阿久津未来也は12位にジャンプアップ。先週を4位タイで終えた木下稜介は507万円を獲得し、ランキング7位に順位を上げている。
ランキング2位からは稲森佑貴(4111万2558円)、チャン・キム(米国、3696万円)、星野陸也(3496万8107円)、大槻智春(2867万9857円)と続いている。
先週予選落ちの石川遼は9位(2382万2299円)。昨季賞金王の今平周吾は11位(1913万1193円)につけている。
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