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プレーオフに「ラッキー!」 梶谷翼が18ホール終了後に考えたこと

「オーガスタナショナル女子アマチュア」で優勝し、日本人として初めてオーガスタで優勝トロフィーを掲げた梶谷翼が20日(火)に帰国後リモート会見を開き、優勝までの気持ちの変化を語った。
バックナインで連続バーディを奪い、首位に浮上した梶谷だったが「リーダーボードを見ていなかったので、優勝争いしていると分からなかった」。そんななかで、17番で3パットのダブルボギーを叩いても「やっちゃったなという感じですが、気持ちを切り替えて」と意に介さず。18番では3打目がもう少しでカップインという見事なリカバリーでパーをセーブした。
ホールアウトして自分が優勝争いをしていたと気づいた。そして勝負はプレーオフへ。本来であれば19ホール目に行くことなく勝てるのがいいのだが、梶谷は違った。
「プレーオフか、というよりかは、何ホールまで続くか分からないですが、オーガスタを18ホール以上回れる、やったーって(笑)。緊張もありましたが、みんなよりも多く回れるのはラッキーだなぁって思っていました(笑)」
そんなプレーオフは1ホール目であっさり終了。パーをセーブした梶谷に軍配が上がった。その時の気持ちを振り返れば「優勝した瞬間はうれしかったですね」と淡々。梶谷家はみんなドライだと言うが、もしかしたらもっともっと回りたかったのかもしれない。
アーメンコーナーについて聞かれると、「攻め方をミスしたら崩したり、2オン狙うか狙わないかとか面白かったですね。私は好きなほうでした」という発言ぶりも大物感たっぷり。緊張や気合ではなく、オーガスタを誰よりも楽しんだことが栄冠につながったといえそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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