5月24日付の女子世界ランキングが発表された。国内女子ツアーの「中京テレビ・ビリヂストンレディス」でツアー記録の「61」をマークし今季6勝目を挙げた稲見萌寧が31位から22位に浮上。日本勢の2番手につけた。
稲見萌寧の生命線 アイアンスイングを連続写真で
日本勢トップは畑岡奈紗で14位。古江彩佳が26位で3番手。米国女子ツアーで今季ベストの31位タイに入った渋野日向子は19位で4番手となっている。
「東京五輪」の出場権は6月末の同ランキング上位2名で決定。出場枠を巡るし烈な争いが続く。
笹生優花は40位、鈴木愛は43位。小祝さくらは49位、山下美夢有が62位、上田桃子が63位、西村優菜が68位で続く。
コ・ジンヨン、インビー・パーク、キム・セヨン(いずれも韓国)の1位、2位、3位は変わらず。
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