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“このコースが一番難しい”を更新! 渋野日向子は“死闘の4日間”を予感「80を切れる気がしない(笑)」

<全米女子オープン 事前情報◇1日◇ザ・オリンピッククラブ・レイクコース(米カリフォルニア州)◇6457ヤード・パー71>
2度目の全米舞台を前に渋野日向子が、会場となるザ・オリンピックCで調整を続けている。開幕2日前の6月1日には、チョン・インジ(韓国)とともに練習ラウンド。その後アプローチなどを確認し、決戦への準備を進めている。
練習ラウンド自体は先週の土曜日から開始。その日は1ラウンドして、その後はアウト、インのハーフと計2ラウンドを行った。その印象については「激ムズです(笑)。あははは」と思わず“笑っちゃう”ほど。「80を切れる気がしない(笑)。とりあえずラフに行ったらボギー覚悟だし、ボギー以上を打たないようにどれだけ耐えられるかっていうところかな」と、長く密集しているラフを避けるため、フェアウェイキープは最低限の条件となる。
その難しさについては、「(ラフからだと)グリーンまでまず届かない。どうしても長い距離になっちゃうと届かないので、そこはもう50(ヤード)前後までに出して、そこから寄せて、ボギー以内でっていう感じです」と話す。ただし練習ラウンドでも「入らんわけないない(笑)」と、ラフからのプレーも強いられたようで、本番でも同様のケースは想定しないといけない。
このコースは男子の全米オープンを過去5度開催。1955年、66年、87年、98年、2012年のうちアンダーパーでの優勝は2度(66年、87年)のみという難所だ。渋野自身も「今までも、来るたびに『ここが一番難しいんじゃねえんか?』って思ってたけど、だんだん更新していく。結局またここも更新しているんですけど(笑)」と話す、“現時点での”No.1難関コースとなる。
12月に行われた昨年大会は2日目、3日目を単独トップで終えるなど、メジャー2勝目が近づいた。最終的には4位に終わったものの、やはりその期待は大きい。それでも渋野は「ここに来たら分かるよ、期待しないでって(笑)。リベンジしたい気持ちはあるんですけど、そうさせてくれないコースって感じですね」と警戒心は増すばかりだ。優勝のためスコアは「出ても1ケタ、5(アンダー)以内」に設定した。
テキサス州のチャンピオンズGCで行われた昨年大会も、最終的にアンダーパーは渋野含めわずか4人というタフな4日間となった。「去年を考えても、もっと難しく感じる。風も今まで以上です」と、さらなる死闘を予感している。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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