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石川遼が14本から3本を抜くとしたら? 「アイアンを抜くのは良いバランスだけど…」

<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 事前情報◇2日◇宍戸ヒルズCC西C(茨城県)◇7352ヤード・パー71>
先週の「〜全英への道〜ミズノオープン」では、43歳のジュビック・パグンサン(フィリピン)が自ら担ぐバッグを軽くするために、3、4、6、8番のアイアン4本を抜き、3、4番アイアンの代わりとなる3番ユーティリティを1本入れて、11本のクラブで優勝した。それを受けて、石川遼にも「14本から3本抜くとしたら?」という質問が飛んだ。
「うーん…」としばらく考えたあと、石川は「それは僕も考えたんですけど、(あいだの)アイアンを抜くのは良いバランスを保つには賢明だと思う」とコメント。さらに「先週は風が強い日があって、ピッタリのクラブでスイングすると球は上がってしまう。大きいクラブで軽く打って抑えて、手前から転がって5、6メートルについたら完璧みたいな状況が本当に多かった」とリンクスをイメージさせる前週のコースを振り返りながら、考えを整理する。
「(パグンサンは)初日から最終日まで少ない本数で?」と記者に逆質問しながら、「普段から慣れているし、やっているのかな、と思うくらいなかなかできる判断ではない」とパグンサンを評価しつつ出した結論は…「僕は無理ですね」と大きな声で笑う。クラブを人に例えて「1人も欠けちゃいけないと思っています。だからみんなで頑張ろうと思っている」と最後は独特な表現で答えを出した。
逆に14本に足したいクラブについても聞いてみた。「いくらでもありますね(笑)。たとえばバンス違いのウェッジ。ラフで浮いていたらハイバンスにして、沈んでいたらローバンスで。ってキャディさんが大変になっちゃいますよね」と一人ノリツッコミでこの話題を締めた。(文・下村耕平)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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