<ユピテル・静岡新聞SBSレディース 初日◇18日◇静岡カントリー浜岡コース(静岡県)◇6516ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアー「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」は、第1ラウンドが終了した。27歳の倉田珠里亜が6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。6アンダーで自身初となる単独首位発進を決めた。
3アンダー・2位タイには岸部桃子、高木萌衣、フォン・スーミン(中国)が続いた。
5月のレギュラーツアー「リゾートトラスト レディス」で8年ぶりに予選ラウンドを通過した山村彩恵は、2アンダー・5位タイの好発進。2019年大会覇者の藤田光里は1アンダー・9位タイとこちらも上々のスタートを切った。
大会連覇、2戦連続優勝がかかるリ・ハナ(韓国)はイーブンパー・19位タイで初日を滑り出した。
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