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石川遼は予選落ちに「いいものが出せず悔しい」も… 47.5インチの新ドライバーは「FWキープ率以上にいい」

<全米オープン 2日目◇18日◇トリーパインズGCサウスC(米カリフォルニア州)◇7652ヤード・パー71>
海外メジャーの「全米オープン」2日目。6オーバーから巻き返しを狙った石川遼だったが、ノーバーディ・3ボギー・1ダブルボギーとスコアを5つ落とし、トータル11オーバー・134位タイで予選落ちを喫した。
出だしから躓いた。スタートホールの1番で“寄らず入らず”のボギーを叩くと、パーこそ並べるもののチャンスらしいチャンスもなく前半が終了。折り返してからも11番、13番とスコアを落とすと、16番パー3ではティショットを1.5メートルにつけるも決められず。次のホールをダブルボギーとするなど、最後まで良い流れに乗れない18ホールとなった。
「難しかったは難しかったけれど、それ以上に良いものが全然出せなくてすごく悔しかった」と振り返った石川。「自分で感じたミスがそのままミスになるコース。甘くはない。とくにアイアンがここまで悪いと苦しい。アイアンはもっともっと、上手くならないといけない」と特に2打目以降を課題とした。
一方で今週投入した47.5インチの長尺ドライバーには手ごたえも。「右が大丈夫なホールで右のミス。もうちょっとドローで返ってきてほしかった」としつつも、「今回はドライバーを替えて、すごく自分の中ではコースセッティングによってはこういうのもありだなと思った。ドライバーのほうがアイアンに比べて理想的な球が打てた」。この日のフェアウェイキープ率は29%と低い数字となったが、「フェアウェイキープ率以上に自分の中で良い」と納得。6番では約350ヤード飛ばすなど、2日目のドライビングディスタンスで全体8位の331ヤードを記録したティショットは大きなお土産となりそうだ。
すべてがダメではなかった。それが今の石川にとっては非常に大きい。「この1年半はいろいろ変えているなかで模索中でもある。これから日本の夏、秋で自分に何を求めるかが重要になってくる」。コーチをつけてスイングを変えて、体を作り、ドライバーを替えて…。スコアを出すことはできなかったが、今後につながる36ホールとなりそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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