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「風を読むのが難しかった」 笹生優花のメジャー制覇後初戦は“一進一退”

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日◇24日◇アトランタ・アスレチックC(米ジョージア州)◇6740ヤード・パー72>
メジャー連勝がかかる笹生優花は、4バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しい1日を過ごした。首位と6打差の1オーバー・39位タイから、2日目をスタートさせる。
全米女王、そして米ツアーメンバーとして大きな注目が集まった初戦は、吹いたり止んだりした風のジャッジが難しいラウンドとなった。最初に5番パー5でバーディを奪いスコアを動かしたが、その後は一進一退の時間を過ごした。
続く6番のボギーでイーブンに戻ると、セカンドがグリーン左奥バンカーにはまり目玉となった9番パー4でもスコアを落とした。「思ったようなショットが打てなかった」と、折り返し直後の10番パー4でもセカンドがバンカーに入ってしまう。さらに5メートルから3パットの“素ダボ”を叩いてしまった。
その後は3バーディ・1ボギーで2つ取り戻したが、「全体的にあまりよくなかった。風を読むのがすごく難しかったのでもう少し慣れないと。練習します」と課題を持ち帰ることになった。
予選ラウンド2日間はレクシー・トンプソン(米国)、インビー・パーク(韓国)との注目組に入った。インビーが8番でトリプルボギーを喫しながら、1アンダーで回るなど、“先輩”のプレーをジョージアでも体感。「きょうもいろいろ勉強になったので、よかったと思う。あしたも一緒に回れる」と、スコア以上の実りもあった。ギャラリーからの歓声の変化については、「そこは気にしてないので、分からないですね」とクールに振り返ったが、この組で回れるのはもちろん“メジャー女王”の勲章を手にしたからというのは大きい。
「全米女子オープン」から中2週空いての試合だが、「練習しなくてもスコアを出す人はいる。それは言い訳にしたくないので、練習してあした頑張りたいです」と、ここから尻上がりにピークへと戻す。2つ目のビッグタイトルのことは意識することなく、まずは納得いくプレーをみせたいところだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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