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渋野日向子が「どうにもならない」なかで感じたパットへの手ごたえ “調子がよかった時”の動作が浮上へのカギ

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日◇24日◇アトランタ・アスレチックC(米ジョージア州)◇6740ヤード・パー72>
初日に、1バーディ・5ボギーの4オーバー・93位タイと出遅れた渋野日向子。「もうどうにもならなかったというか、本当にショットがすごく曲がっていました。フェアウェイキープも悪かったので、すべてにおいて残念でした」というなか、唯一手ごたえを感じたのがグリーン上だった。
この日のパット数は「33」。3パットも1つあり「そこは悔しかった」としつつも、「全米女子オープンのときよりもよかった。ラインも間違えてはいなかったかなと思う。あとは読みをもっと」。バーディパット、パーパットともに、決まらなくても外れたのはわずか。返しのパットはほとんど決めており、バミューダ芝のグリーンへの対応はスコア以上にできていた。
そのパットは昨日開眼していた。「2年前の私のパットは構えてから一回ハンドファーストにしていた」と、フォワードプレスを入れたのだ。「ハンドファーストで打つのと、ハンドレートで打つのはどっちがいいんだろうという話からはじまって、調子がよかったときはそういう動作(フォワードプレス)をしていたなと。ちょっとやってみたら、かなり転がりがよくなった」。ハンドファースト気味にヒットさせることができるようになり、ミスヒットがグッと減った。
今大会で単独5位以上に入れば、日本で戦う稲見萌寧、古江彩佳の結果次第で逆転で東京五輪の日本代表に滑り込む可能性が残る。「パッティングがあした入ってくれればスコアにもつながると思う。そこに期待しつつ、攻めるところ守るところを意識してゴルフができたら」。苦しいなかで見つけた一筋の光。そこにショットの復調が加われば、一気に浮上することも可能だ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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