ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

「散々だった」海外2カ月 金谷拓実が感じた米国の難しさ

<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 事前情報◇18日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>
金谷拓実にとって5月から欧米ツアーで過ごした約2カ月間は、海外の厳しさを痛感するのに十分な日数だった。「いやあ…、あまり振り返りたくないですね」とため息が漏れる。「全米プロ」から始まり、「ザ・メモリアルトーナメント」と「全英オープン」の米ツアー3戦はすべて予選落ちに終わった。
「もっと米国と欧州の差ってないと思っていたけど、米国は想像していたより、もっともっと高かった。欧州のトップ10に入らないと、米国にステップアップしていけない」。あいだにはさんだ欧州ツアーの「BMWインターナショナルオープン」は17位タイと上位入り、今年参戦した他の2試合でも決勝に進んでいるだけに、余計に米ツアーの難しさを感じたのかもしれない。
「米国はトップ選手に向けたコースセッティングをしているかなと思っていて、例えばデシャンボーに5、6番アイアンを持たせるような感じ。欧州は逆に、一番飛ばない人でもそんなに長いアイアンじゃなくても打てるイメージ。そういうセッティングの違いがあるのかなと2カ月で思った」と、選手層の厚さに加えてコースセッティングの差も、より感じさせられた。
そんな2カ月の海外転戦は、結果を見れば「散々だった」。それでも、目指す山の高さがはっきりと見えたのはプラスになる。「世界で一番上の米国でやっていきたい。ああいう選手と同じようなキャリアを踏みたいし、早く、どんどん(海外に)出て行きたい」。思いを新たに後半戦へ向かう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る