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パターをセンターシャフトに変更 松山英樹はグリーン上に及第点

<ザ・ノーザン・トラスト 初日◇19日◇リバティー・ナショナルGC(ニュージャージー州)◇7410ヤード・パー71>
日本勢でただ1人プレーオフ・シリーズに進出した松山英樹が、初日を5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」で回り、2アンダー・15位タイ発進を決めた。
朝8時過ぎにスタートした松山。強い風が吹くなか、10番スタートの12番で1.5メートルにつけバーディが先行。ところが13番パー5でティショットがフェアウェイバンカーに入るとこれが目玉。4打目のアプローチもミスしダブルボギーを喫した。
それでもティが前に出た16番パー4で1オンに成功。楽々バーディを奪うと17番でも2メートルを沈めてバーディとした。折り返し直後の1番ではクリークに入れるも3メートルのパットを決めてボギーセーブ。その後はバーディを二つ重ねるなど、パッティングの好調が目立った1日となった。
「最後は入らなかったけど、よかったと思います」というパッティングについては、この日から投入したセンターシャフトのパターが奏功した形だ。ブレードタイプは変わらずだが、初日から好感触を覚えている。
その半面、ショットには不満の表情が目立つ。「先週よりはよくなっているけど、最後の4ホールくらいは全然思うように打てなかったし、少し時間があるので休むのと練習と、いいバランスでやれたらいいなと思う」と、調整の必要性を感じている。
五輪でメダル争い、そして翌週のWGCでプレーオフのすえに2位タイ。先週は悔しい予選落ちとなったが、全体としての流れは悪くない。7年連続で出場を決めている選ばれし者のみが立てる最終戦に向けて。初の年間王者に向けて、2日目以降の追い上げに期待がかかる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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