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香川西が首位スタート　1打差2位に早稲田実業　会場から最も近い作新学院が3位【高校ゴルフ選手権・男子団体】

＜ゴルフパートナーpresents 2021年度 全国高等学校ゴルフ選手権大会　男子団体の部　初日◇24日◇サンヒルズCCウェストC（栃木県）＞
『緑の甲子園』こと「ゴルフパートナーpresents 2021年度 全国高等学校ゴルフ選手権大会」が開幕。男子団体の部は上位3人のスコアを採用し学校のトータルスコアで競うが、初日は、香川西高（香川県）が6アンダーで単独トップに立った。
古瀬幸一朗（3年）が5アンダーの「67」、田村軍馬（2年）が4アンダーの「68」、山本詠太（2年）が3オーバーの「75」。2位に1打差をつけ最終日に入る。
その5アンダー・2位には早稲田実業高（東京都）。竹原佳吾（3年）が5アンダーの「67」、柏俣結生（3年）、平山幸作（2年）がイーブンパーの「72」。3位には会場からいちばん近い地元の作新学院高（栃木）。我孫子大祐（1年）が7アンダーの「65」をマーク。石川巧（3年）が1アンダーの「71」。五味田真大（3年）が4オーバーの「76」。合計4アンダーの3位から逆転で地元優勝を目指す。
滝川第二高（兵庫県）が3アンダーの4位、ウェルネス高（茨城県）、福井工大福井高（福井県）が2アンダーの5位タイにつける。
<ゴルフ情報ALBA.Net>