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＜速報＞プレーオフシリーズ第2戦の初日　松山英樹は5アンダーの好スタート

＜BMW選手権 初日◇26日◇ケイブス・バレーGC（メリーランド州）◇7542ヤード・パー72＞
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」の初日。松山英樹は6バーディ・1ボギーの「67」でホールアウト。5アンダーはホールアウト時点で5位タイとなっている。
コースは違うものの、昨年は3位に入っている今大会。松山はスタートの1番ホールでボギーが先行したが、2番パー5のバーディでバウンスバック。4〜6番までは3連続バーディ、8番でもバーディを奪って4アンダーで折り返した。
後半に入って16番までパーを並べて迎えた17番パー3では、6メートルを決めてバーディ。最終18番は1.75メートルのパーパットをしっかり沈めて締めくくった。松山のフェデックスカップランキングは現在16位。30人だけが進出できる最終戦「ツアー選手権」への8年連続出場を手中にしているが、年間王者獲得のためには、今大会で少しでも順位を上げてポイントを稼ぎたいところだ。
現在のトップは8アンダーで、昨年覇者のジョン・ラーム（スペイン）とサム・バーンズ（米国）が並んでいる。6アンダー・3位タイでローリー・マキロイ（北アイルランド）とエイブラハム・アンサー（メキシコ）が続いている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>