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「手が震えていた」 畑岡奈紗が米5勝目で感じた緊張感

<ウォルマートNWアーカンソー選手権 最終日◇26日◇ピナクルCC(米アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>
最終18番パー5を迎えた時点でミンジー・リー(オーストラリア)に1打のリード。畑岡奈紗のティショットは右のファーストカットでミンジーはフェアウェイセンター。先に打った畑岡が2オンに成功すると、ミンジーが2オンに失敗。さらに3打目も寄せきれず畑岡の優勝の確率がグッと上がった。
ところが15メートルのイーグルパットは4メートルオーバー。このあとミンジーがバーディパットを外したため、2パットでも畑岡の優勝が決まるシーンで、バーディパットを1メートルオーバーした。「ボールを置くとき手が震えていました」と、18番のグリーン上で緊張感に襲われた。それでもウィニングパットを決めると、安堵の表情を浮かべた。
「ウィニングパットを決めたあとも現実なのか、何なのか分からなくて、だいぶ緊張していました」と振り返る1日。米ツアー5勝目、日本でも勝ち星を重ねている畑岡だが、不思議な感覚が体を襲った。伏線は初日と2日目からあった。
初日にホールインワンを達成すると、2日目にもまたまたホールインワン。米女子ツアー史上5人目となる1大会2回のホールインワンを果たした。「今週はいろいろ起こりすぎてビックリです」。3年前のこの大会では米初優勝も果たしているパワースポット。「思い出深いピナクルCCで2勝目をすることができてうれしいです」と最後には笑顔を浮かべた。
前半だけで4バーディを奪い先手をとって入った後半は足踏み。結果的には1打差の優勝。これまで圧勝が多かった畑岡にとっては、初めての経験だった。「いままで優勝したなかで一番緊張した。自信にもなったので、残り試合でも勝ちたい」。日本のエースがまた新たな勝ちパターンを築いて、シーズン終盤戦に向かう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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