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渋野日向子が“日本一”へ好発進も…終盤のバタつき反省 「鬼門でしっかりやられているな」

<日本女子オープン 初日◇30日◇烏山城カントリークラブ(栃木県)◇6550ヤード・パー71>
渋野日向子が“日本一”の称号がかかった大会初日に、7バーディ・4ボギーの「68」をマーク。3アンダーで第1ラウンドを終えた。快調にスコアを伸ばすなか、ラスト2ホールで2ボギーという内容に、「鬼門の17番、18番でしっかりやられているなというあがり方」と反省の弁ももれた。
午前11時40分に今季8勝の稲見萌寧、そして今季メジャー2勝の原英莉花とともに、大勢のギャラリーを引き連れコースに飛び出した。スタートホールの1番でボギーを叩いたが、「最後まで楽しかった」という組み合わせのなか、ここから前半だけで4つのバーディを奪った。
10番ではラフを渡り歩き2つ目のボギーを喫したが、12番で1.5メートル、13番で3メートルで再びの連続バーディ。さらに14番では6メートルのイーグルパットがわずかに外れたが、その後を流し込み3連続まで伸ばした。だが490ヤードの最難関17番パー4では、ティショットを左ラフに入れたことが響きボギー。さらに18番もラフ、バンカーと続き、8メートルのパーパットも外れた。
終盤のスコアロスは痛く、「内容的には忙しかった」というが、それでもホールアウト時点で首位の上田桃子との差はわずか2打。ツアー初優勝となった2019年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」に続くメジャー2勝目の可能性をしっかりと残した。「全体的に最後の2つ以外はミスが少なかった。きょうよかった点もありますし、悪かった点もあるので、修正して切り替えて頑張っていきたいです」と、ラウンド後にはすぐに練習場へと向かった。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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