国内男子ツアー「日本オープン」を終えて、最新の男子賞金ランキングが発表された。
日本ツアー通算6勝目を挙げたショーン・ノリス(南アフリカ)が国内最高額の優勝賞金4200万円を獲得し、通算獲得額を7078万7047円とし、7位に浮上した。
2位に入った池田勇太は2310万円を上積みし、5594万5857円で11位にジャンプアップ。12シーズン連続での優勝を視界に捉える2位となった。
3位タイに入った木下稜介、高山忠洋、T・クロンパ(タイ)がそれぞれ1183万円を獲得。木下はこれで1億円を突破(1億34万4647円)し、チャン・キム(米国)を抜いてトップに立った。
そのキムは今大会で15位タイ止まり。通算獲得賞金を9432万6086円として、2位に後退した。
3位は星野陸也、4位に金谷拓実、5位に稲森佑貴が続く。
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