2021年度のJLPGA最終プロテストは全日程が終了。21名の新たなプロゴルファーが誕生した。そんな苦しい72ホールを戦い抜いた合格者たちの声をお届けする。今回は9位タイに入った2人、そして稲見萌寧と同じ奥嶋誠昭氏に師事する川崎春花ら12位タイに入った3人のコメントを紹介!
■村上瑞希(トータル1オーバー・9位タイ)
「まだ実感はないんですけど、無事に合格することができてよかったです。セールスポイントは最終日まで諦めずに攻めのゴルフをするところです。まずはQTに向けて頑張って、ツアーで活躍できるプロゴルファーになりたいです」
■星野杏奈(トータル1オーバー・9位タイ)
「今は実感が湧いていないんですけど、すごくほっとしています。耐えるゴルフが得意なのでそこを見ていただきたいです。たくさんの方から愛されるプロゴルファーになりたいと思います」
■永嶋花音(トータル1オーバー・9位タイ)
「やっと3回目で合格できて、本当に嬉しいです。ホールアウトした時に涙が止まりませんでした。自分の世界を作ることが得意です。世界で活躍できるような、みんなに愛されるプロゴルファーになりたいです」
■小林夢果(トータル2オーバー・12位タイ)
「合格した感想は、ほっとしている気持ちです。セールスポイントは、ドライバーが一番得意なことです。今後の目標は、上位争いできるプロゴルファーになることです」
■櫻井心那(トータル2オーバー・12位タイ)
「ずっと緊張していたので、今はすごくホッとしています。よく落ち着いてると言われるんですけど、楽しいことが大好きで、プレーする時はいつも笑顔で回ることを意識しています。見ている人が楽しめるようなプレーができる、みなさんに愛されるプロゴルファーになりたいです」
■川埼春花(トータル2オーバー・12位タイ)
「一発合格できて、すごく嬉しいです。セールスポイントは、攻めのゴルフです。たくさんの方々から応援されるプロゴルファーになることです」
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