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話題のカーボンフェースドライバー、発売初週に売り上げ1、2位フィニッシュ! 今週もまだ買える?

2月4日に発売されたテーラーメイドのカーボンフェースドライバー『ステルス』。矢野経済研究所のデータによると、1月31日から2月6日までの1週間の売り上げ本数は、大方の予想通り、『ステルスドライバー』が1位、『ステルスプラスドライバー』が2位という結果となった。発売からたった3日で、爆発的に売れている『ステルス』だが、実店舗での反応はどうだったのか。ゴルフパートナー日本橋室町店の泉智也店長に話を聞いた。
いま一番売れているのは『ステルスドライバー』だが、「メーカー的に一番欠品しているのは『ステルスプラスドライバー』です」と泉店長はいう。その理由は「プラスはテーラーメイドのセレクトフィットストア限定モデルで、当店には並んでいませんが(ゴルフパートナーのなかで取扱店舗もある)、一番の低スピンモデルで直進性が得られるので、お客様が打っても飛んでいます。それから実際に使っているプロが多い影響もあります」
『ステルスプラスドライバー』はタイガー・ウッズ、ダスティン・ジョンソン、コリン・モリカワ(いずれも米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)などがすでに試合で投入している。
中古クラブも扱うゴルフパートナーならではの「乗り換え」も多いと泉店長はいう。「『SIM2ドライバー』を使っていた人たちが下取りに出して、そのまま『ステルスドライバー』を買ってくれています」と話す。前作よりも性能の良さを感じているゴルファーが多いのだろう。
では、『ステルス』発売から一週間経って、まだ店舗でドライバーを買うことは可能なのだろうか。
「『ステルス』に関しては予約の段階から反応は良かったです。年齢層が高いイメージもなく、他のメーカーのモデルより、幅広い年齢層やレベルのゴルファーに人気があります。テーラーメイドだとすでに自分のシャフトを持っている人が多いので、ノーマルシャフトを買っていくお客さんが多いですね。ただし、吊るしのカスタムシャフトであれば、まだ買えると思いますよ」(泉店長)
ただし、吊るし以外のしっかり自分に合ったカスタムシャフトを選びたい人は予約必須。1月に入ってからすぐに特注した人でも、まだ商品が届いていないという。さらに「ものによっては6月くらいになる」と泉店長。コロナ禍の影響で生産が追いついていない状況もある。
『ステルス』のロフトは9度と10.5度の2種類があるが、「9度が売れています。9度でも球が上がりますからね」と泉店長はいう。なので、『ステルスプラスドライバー』のロフト9度となると、もう今週手に入れるのは難しいかもしれない。
泉店長は先週、ドライバーの試打会を行っていて、『ステルス』と3月下旬に発売されるキャロウェイ『ローグST』だけで、かなりの注文が入ったという。実際どちらが人気なのだろうか。
「まだ『ローグST』は“予約”注文という形でしたので、単純比較はできませんが、注文が多かったのは『ステルス』です。もちろん『ローグST』もかなりの数は動いています」(泉店長)。『ローグST』が販売されたときに、ゴルファーがはたしてどっちに飛びつくのか。ただ欠品することもあるので、「欲しいけど手に入らない」状況も予想される。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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