2月13日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「WMフェニックス・オープン」でツアー初優勝を飾ったスコッティ・シェフラー(米国)が先週の15位から9位にランクアップ。自身初のトップ10入りを果たした。
同大会を8位タイで終えた松山英樹はランキング10位をキープ。世界1位はジョン・ラーム(スペイン)が堅守し、同2位のコリン・モリカワ(米国)も先週から変動なし。ランキング3位には、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)との入れ替わりでパトリック・キャントレー(米国)が浮上した。
欧州ツアーの新規大会「ラアス・アル・ハイマクラシック」で通算2勝目を挙げたライアン・フォックス(ニュージーランド)は、前週の211位から119位にジャンプアップ。今季初のトップ10入り(6位タイ)となった川村昌弘は、11ランクアップの168位となっている。
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