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黄金世代10人目の優勝者は誰? 超個性的な4人の行方は?!【算命学で“占う”女子ツアー】

ロングシーズンの後、新たに始まるシーズンはどんなものになるのか。手相家・ライフデザインカウンセラーの安藤雅子さんが、算命学でその行方を占う短期連載の第8回は『黄金世代10人目の優勝者は誰!?』です。
ALBA.Net読者のみなさんこんにちは、安藤雅子です。生年月日から紐解く算命学で、女子プロのみなさんの活躍を占います。算命学とは、人間も自然界の陰陽五行の一つ、という考え方の統計学であり、宿命学とも言われるものです。
『宿命』というのは、生まれた時からその人が背負ってきたバイオリズムを読み解くもの。生年月日が同じ人は、基本的に同じ『宿命』を背負っていますが、生育環境や出会ってきた人、経験などによって変化して、それぞれの『運命』を紡いでいきます。
■算命学ではれいちぇるが“本命”
1998年度生まれの”黄金世代“。実力のある選手たちがお互いに刺激し合いながら成長し、すでに9人がツアー優勝を経験しています。こうなると気になるのは、次に勝つのは誰だろう?ということ。黄金世代で未勝利のシード選手4人の中から「次」を占ってみましょう。
賞金ランキング11位の高橋彩華さん、33位の植竹希望さん、45位の臼井麗香さん。そしてメルセデスランキング47位の山路晶さん。この4人が黄金世代未勝利シード組“です。結論から言うと、この4人で次に優勝する可能性が高いのは、臼井さん、高橋さん、山路さん、植竹さんの順になります。一人一人、解説しましょう。
まずは臼井さん。昨シーズンは、公式戦「ワールドレディスサロンパスカップ」など2回、2位に入っていますが、夏以降の調子は今一つ。左手首を痛めて棄権をした試合もあり、終盤は苦しい戦いを強いられました。それでも何とか踏ん張って、初シードを手にしました。
ビジュアル系ゴルファーとして人気の『れいちぇる』こと臼井さん。今年、周りに人がたくさんいる姿が浮かびます。プロゴルファーで周りに人がたくさんいる、というのは、成績がいいことを意味しますね。ダークホース(穴馬)と言っては失礼ですが、今年は予想以上に活躍する可能性を秘めています。
基本的な性質は、自分の欲求に忠実で、人に対しての対応も悪くないというタイプ。プレーの上でも、日常の面でも、慎重さとダイナミックさ、緩急のつけ方を自分でコントロールできるといい方に向かいます。今年はモテ期も到来。誰かと浮名を流す可能性も大きいのですが、そのパワーをゴルフにも生かすといいでしょう。ノリノリになって勢いが出れば初優勝も夢ではありません。
■高橋は外見を大きく変えると“吉”
次に、昨年も何度か優勝争いをしながら、最終日にいいプレーができずに勝てずに終わった高橋さんを見てみましょう。マジメな性格が時には裏目に出ることもあるので、もう少し肩の力を抜きたいところです。子供の頃はもっと自由にゴルフができていたはず。純粋にゴルフを楽しんでいた頃のことを思い出しながら、プレーすることをお勧めします。
「これだけは絶対に誰にも負けない」というものを徹底的に突き詰めましょう。並行して、ファッションでもヘアスタイルでも、メイクでもいいですから、外見を大きく変えてみるのも、運気アップのコツです。そのことがスコーンと大化けするきかっけになります。
今までの自分を一度リセットするような気持ちになること。これができれば、念願の初優勝ができるかもしれません。小さな一歩が、大きく殻を破ることにつながることを覚えておいてください。
■ギネス記録保持者の山路は?
山路さんはどうでしょう。元々の性格は、平和主義でお人好し。おせっかいで負けず嫌いです。ものすごく高いエネルギーを持っています。ただ、今年、勝つのはちょっと難しいかもしれません。より高いステージに行くための準備の年、と考えましょう。
昨年、1ラウンドでホールインワンを2回して(リゾートトラストレディス第2ラウンド)ギネスに載ったそうですが、これは天中殺だから起こった、いわゆる“神風”だと考えられます。天中殺と言うのは、運勢が不自然に回っている時期。基本的に、物事が停滞しがちですが、バランスをとるためにとんでもなくいいことが起きる場合があります。これが”神風“。まさにホールインワンをした5月28日はその真っただ中でした。
その時の何ともいえない感覚を思い出せれば、うまくハマることもあると思います。リスク管理が上手で慎重な人なのは素晴らしのですが、それが行き過ぎてしまうと自分で自分を制限してしまいがち。リミッターをはずしてみることをお勧めします。
自然など、自分以外のエネルギーを味方につけることを学んでみましょう。ヨガなどいいですね。それによって、自分が本来持っているエネルギーを大きく使う。そのことを学べる年にするといいと思います。24年、26年にいい成績が残せそうなので、海外に出るのがいいでしょう。それまではおおらかに、じっくりと時を待つ気持ちでいてください。
■植竹はカラ回りせず自然体で戦っていけば…
おおらかでマイペース、のんびり、ほんわかしているのが植竹さんです。去年勝っておきたかったなぁ、と言うのが正直なところです。西村優菜さんに最後の最後で負けた「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」など、本当に惜しかったですね。
だからこそ、22年は「今年こそ勝ってやろう」と、めちゃくちゃ気合が入っていると思います。でも、残念ながらそれがカラ回りしてしまうかもしれません。ですから、本来のおおらかさを大切にして焦らず、頑張ってください。
実は、植竹さんには「勝手に人生が何とかなってしまう」という部分が強くあります。そう考えて、長い人生をもっとゆったり過ごしながら、ゴルフと向き合っていくのもいいのではないでしょうか。ゴルフに近視眼的にならず、合間を見て違うことをしてみる、何かを見に出かけてみるなど、ありのままの自然体でやると、運勢が上向きます。おおらかな気持ちで「苦戦しそう」という22年の運命をぶち破ってほしいものです。
あえて順番をつけましたが、黄金世代10人目となる優勝の可能性が高い4選手は、いずれもとっても個性的です。それぞれの良さが、今年もツアーで光りますように。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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