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日本一曲がらない男、稲森佑貴は「トゥ側で構えて、トゥに当てるつもりで振る」

6シーズン連続フェアウェイキープ率1位を誇る“日本一ドライバーが曲がらない男”稲森佑貴は、ドライバーで真っすぐ打つには、「フェースにボールが長く乗ってつかまえることが大事」だという。具体的にはどうしたらいいのか? 3月10日(木)発売のゴルフ雑誌ALBA840号では、稲森がドライバーを安定させるポイントを語っている。
「インパクトでボールを押せている感覚があると、つかまる感覚があります。フェースに長く乗らないとボールをコントロールすることもできません」
では、ボールをつかまえるために実践していることは?「絶対につかまえたいときは、ヘッドのトゥ側にボールをセットしてトゥに当てるつもりで振っています。結果的に真ん中に当たっていますが、体から一番遠いトゥを回す意識を持つことで、インパクトで振り遅れることなくフェースをターンさせることができます」。
ヘッドの重心が深く、シャフトが長いドライバーは振り遅れやすいので、体から最も遠い位置にあるトゥを回すことで、振り遅れずにスクエアに戻しやすくなるというわけだ。
「トゥ側で構えるメリットはもうひとつ。ボールとの距離が遠くなるので、腕が伸びた状態でインパクトできることです。腕が縮こまった状態だとフェースは返りにくくなるし、ボールを押すことができません。腕が伸びた状態でインパクトすればヘッドが走ってくれます。フェースは自然に返るし、返り過ぎて引っかけることもなく、つかまった強い球になりますよ」
フェース全体を一生懸命真っすぐボールに当てようとすると、フェースはクラブの重心深度に負けて開き、スライスになるばかり。稲森流のトゥを回す打ち方で、ガツンとボールをつかまえて、今年こそスライスから卒業したい!
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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