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「“わたし勝てるかもしれない”と本気で思える」木村彩子は“楽なゴルフ”でボギーなし

<アクサレディス 初日◇25日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6546ヤード・パー72>
悲願の初優勝に向けて、木村彩子が好スタートを切った。5バーディ・ボギーなしの「67」でラウンドし、5アンダー・3位タイで初日を終えた。
スタートホールの1番パー5で7メートルを沈めてバーディ発進を切ると、ショットが冴えわたり、4番で1メートル、6番で1.5メートルのバーディパットを決めて前半3アンダー。後半は「風が出てきてからあまりくっつくことがなかった」とガマンが続いたが、16番で約10メートルを沈めてバーディを奪取すると、最終18番でもスコアを1つ伸ばしてホールアウトした。「ビックスコアが出るコース」で5つのバーディを積み重ねた。
「大きいピンチもなく、ショットもパターもぼちぼちな感じで。普通に、そつなくゴルフができました」と安定感を見せつけた。「去年までだと、わりと春先は得意でなかった」と感じていたというが、今年の開幕戦は8位タイでフィニッシュ。先週の鹿児島戦は予選落ちを喫したが、次週にしっかりと調子を戻せるあたり、好調さをうかがわせる。
「オフの間にショートゲームを磨いて、グリーンを外したときに楽にパーを拾えている感じ。楽にゴルフができている」と昨年にはない手ごたえを感じている。
プロ8年目となる木村だが、「なんとなくゴルフをしていて、2位になることが多かった」と勝ち切れていない。しかし、昨年10月の「スタンレーレディス」で渋野日向子、佐藤心結、ぺ・ソンウ(韓国)とのプレーオフを経験して、意識が大きく変わったという。「“わたし勝てるかもしれない”と本気で思えるようになった。それまでは周りから上手と言われても、半信半疑だったけど。いまは去年よりも勝ちたい気持ちがすごい大きい」。昨シーズンは2位を2回経験し、トップ10入りは6回。自信につながった。
「早く勝ちたい。優勝しか見ていない」。優勝争いを演じた開幕戦に続いて「今週もチャンスがきた」と、1位の座を虎視眈々と狙っている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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