ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

そのギャラリー数は“小国”の人口以上!? 練習日とは思えない光景に目が点【ここがすごいよマスターズ】

今年、86回目を迎える“春の祭典”「マスターズ」。名門中の名門オーガスタ・ナショナルGCが舞台になる大会は、ルールや雰囲気が他の会場では決して味わえないものも多い。現地で“ここがすごい!”と感じたものを紹介する。

やっぱり規模が別格だなと思ったのが、ギャラリーの数。コロナ禍の影響で11月の開催となった2020年大会は無観客開催、松山英樹が優勝した昨年は1日最大5000人までという制限が設けられたが、今年は上限なしに戻った。
「オーガスタナショナル女子アマ」の決勝ラウンドが行われた3日(日)の時点ですでに多くの人々がコースに集まり、グッズショップも長蛇の列ができていた。さらに“本格オープン”の4日(月)になると、とても練習日とは思えない数のギャラリーが詰めかけ、目を丸くするしかなかった。普通に歩くのも一苦労。選手のプレーを見るためコースを歩く人、練習場でその様子を眺める人、芝生のうえでのんびりとサンドイッチをほおばる人…時間の過ごし方はそれぞれだ。
さらにこの月曜日は、そこに居た人々が大興奮するできごとも起こった。昨年2月の自動車事故で右脚に重傷を負ったタイガー・ウッズ(米国)が、ラウンドしたのだ。時折聞こえる大歓声は、何かの爆発音かと思うほど。プレーするたびに拍手が送られ、繰り返しにはなるが、これが練習ラウンドということを疑うほどの盛り上がりとなった。
開幕前からこれだと…本戦は一体どうなっちゃうの? コースまでの道も、早朝から渋滞を起こすほど。今年1月の「ラテンアメリカ・アマチュア選手権」で優勝し、出場権を獲得したケイマン諸島出身のアマチュア、A・ジャービスは、会見で「島の人口よりも人が多い」と言って報道陣の笑いを誘ったが、これも決して言い過ぎではない気がしてしまう。この国のマスターズ人気、そして“ゴルフの祭典”と呼ばれる所以を肌で感じる光景だ。(文・間宮輝憲)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る