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「カーボンシャフトを試してみたくて…」 “契約フリー”原英莉花の新たな挑戦と悩み

<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 事前情報◇7日◇石坂GC(埼玉県)◇6475ヤード・パー72>
「今までがよくなかったというのはまったくないですが、自分でどこまで…という感じ」と、原英莉花が“クラブ契約フリー”となってシーズンを迎えてから1カ月が経った。だが、まだその“答え”は見つからず、いまでも試行錯誤が続いている。
原は先週から新たな挑戦を決めた。「カーボンシャフトを試してみたくて…」とすでに使用しているキャロウェイのドライバー、ウェッジの流れも考慮してアイアンを『キャロウェイ APEX PRO 2019』に変更。『グラファイトデザイン ラウネ』や『USTマミヤ リコイル』などのカーボンシャフトを手に取ってテストを重ねている。
「小手先で頼っていたゴルフが、(暖かくなって)体が動くようになってズレ始めてしまいました」と、なかなか思うようなスイングもできていない。「左右10ヤード、どっちに行くかなって」。ショットが生命線ともいえる原だが、ピンを刺すショットがイメージできていない現状を自虐的に話した。
暗中模索の日々が続き、今大会開幕前には師匠・ジャンボ尾崎のもとを訪れて相談した。「ジャンボさんには『自分がやりたいことと、(カーボンシャフトは)あまり合ってないんじゃないか?』と言われました」。意外にも、原自身の想いとは真逆の返事が返ってきたが、「ジャンボさんのクラブを借りました」と、ジャンボは原にカーボンシャフトのアイアンを持たせてくれた。
「クラブはいいです(笑)。わたしの腕がまだ…」と、まだ「調整中」で決めきれていない。だが、この悩みこそ“クラブ契約フリー”ならではのこと。ハマればこれまで以上の成果も十分に期待できるからこそだ。原はこの悩みに挑戦することを決め、契約フリーの道を選んだ。長いトンネルの先に光が見えるまで、その挑戦は続いていく。(文・笠井あかり)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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