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『ローグST』が大差のトップ! 『ステルス』が失速した理由は?【ドライバー売り上げランキング】

最新の売り上げランキング(4月4日〜10日)でも前週に引き続き、ドライバー部門とフェアウェイウッド部門でキャロウェイ『ローグST MAX』が1位。ドライバー部門においては先週よりもテーラーメイド『ステルス』との差を広げ、3位にも『ローグST MAX D』、4位に『ローグST MAX LS』がランクイン。『ローグST』がシリーズ全体で勢いを増してきたが、その状況について、つるやゴルフ神田駅前店の佐藤弘治店長に話を聞いた。
「発売前の注目度や予約数は圧倒的に『ステルス』が優勢でしたが、3月頃から徐々に『ローグST』が盛り返してきて、4月に入ると完全に『ローグST』が逆転した印象です。『ローグST』に関してはドライバーを購入した人が、その流れでフェアウェイウッドを購入するので、ウッド部門全体で『ローグST』がよく売れています」
―なぜ、『ステルス』を『ローグST』が追い抜いたのか?
「フェースにカーボン素材を使うという新しいテクノロジーもあり、すごく期待値が高かった『ステルス』は、確かにヘッドスピードが速い若い世代やアスリートゴルファーにハマりました。しかし、日本のゴルファー層のメインゾーンは50、60歳代でヘッドスピード40m/s前後のゴルファー。そのタイプが『ステルス』を打つとスピン量が少なすぎて球が上がらないという意見が多かったです。一方で『ローグST』を打つと『こっちの方がやさしい! 飛ぶ』という感じで購入する人が増えていきました」
―50、60歳代のゴルファーは『ローグST』シリーズの、どのモデルが人気なのか?
「一番人気なのは『ローグST MAX』ですが、それに近いくらいよく売れているのがドロー設計の『ローグST MAX D』です。軽量タイプの『ローグST MAX FAST』はさらに年齢層が高い70歳以上のゴルファーに人気があります」
ちなみに、新マスターズ王者となったスコッティ・シェフラー(米国)は『ステルス プラス』を使っているが、日本の女子ツアーでは『ローグSTシリーズ』が高い使用率をキープしている。日本のアマチュアゴルファーには、メジャー王者よりも女子プロが使うドライバーのほうが親近感がわくのだろう。
■ドライバー売り上げランキングトップ3
1位 キャロウェイ ローグST MAX
2位 テーラーメイド ステルス
3位 キャロウェイ ローグST MAX D
■FW売り上げランキングトップ3
1位 キャロウェイ ローグST MAX
2位 テーラーメイド ステルス
3位 キャロウェイ ローグST MAX D
■UT売り上げランキングトップ3
1位 テーラーメイド ステルス レスキュー
2位 ピン G425 ハイブリッド
3位 テーラーメイド ステルス プラス レスキュー
※データ提供/矢野経済研究所
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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