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デシャンボーが左手の手術へ 全米プロ欠場の可能性

2020年の「全米オープン」覇者、ブライソン・デシャンボー(米国)が今週、左手の手術を受ける。デシャンボーのマネジメントチームが発表した。
2月、アジアンツアーの「サウジ国際」に出場中に卓球をプレーしていたときに足を滑らせ痛め大会を途中棄権。ツアー復帰には1カ月半を要し、3月の世界選手権シリーズ、「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」に出場したものの予選グループ敗退。翌週の「バレロ・テキサス・オープン」で予選落ち、先週は今季メジャー初戦の「マスターズ」に出場したが、2日目に「80」と崩れとーたる12オーバーで予選落ちだった。2日間の平均飛距離は312.5ヤードでローリー・マキロイ(北アイルランド)、キャメロン・チャンプ(米国)に次ぐ3位だった。
そのマスターズでは「スイングの状態は80%」とし、「手術も選択肢にある」と語っていた。
「まったくパワーが出せず、スピードトレーニングもできない。練習も制限され、調整したいと思っても何が悪いか見つけることもできない」と苦しさを訴えていた。
今週はフロリダ州で開催されるプロフェッショナル・ロングドライバーズ協会のイベントに出場予定だったが同大会の出場をとりやめた。
「ブライソンは、手首の関節を構成する手根骨の一つ、有鈎骨(ゆうこうこつ)を手術することになった。順調な回復とリハビリを期待している」とエージェントのブレット・フォークオフ氏がコメントを発表した。
回復には通常10〜12週間が必要とされ、メジャー第2戦の「全米プロ」(5月19〜22日・米オクラホマ州)への出場は厳しいのではとみられている。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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