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9年前から周りの声が聞こえていた? 中学3年時の植竹希望「正直、教えてもらいたくなかったです(笑)」【ゴルファーのことば】

常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言がある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
「KKT杯バンテリンレディス」で西村優菜、吉田優利、小倉彩愛との4人のプレーオフを制して黄金世代10人目となるツアー優勝を挙げた植竹希望。これまで何度も勝利に手をかけながらもあと一歩届いていなかった植竹が、最初に優勝争いに加わったのが2013年の「スタジオアリス女子オープン」だった。
このとき植竹は当時奥戸中学校3年生。まだ、アマチュアもアマチュアだったが、2日目の17番ホールにに入った時点で首位に浮上したのだ。
だが、このとき17番でグリーンに向かう際にボランティアスタッフから「今、トップだよ」と教えられると、動揺したのか3パットのボギーに。その時の状況をホールアウト後のインタビューで「正直、教えてもらいたくなかったです(笑)」とジョークを交えて話した。そして当時としてはペアリングデータが残る2002年以降では最年少で最終日最終組入りを決めたのである。
プレッシャーのかかる試合でギャラリーに「下手くそ」と言われたことでアプローチの手が動かなくなったことや、今年の大会でギャラリーに心無いことを言われたこと。また、優勝会見で話したように視聴者やSNSのダイレクトメッセージでもプレースピードのことを指摘されたことで改善したという植竹。集中している場面でも周囲の声はちゃんと聞こえているようだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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