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「週2〜3ペース」元ヤクルト・宮本慎也氏がハマるゴルフの魅力とは

<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 初日◇19日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)、西コース(6544ヤード・パー70)>
今大会では予選会を勝ち上がったアマチュアたちがプロと同じ組でプレーしている。木曜日のダブルス戦には、プロ野球の東京ヤクルトスワローズで活躍した宮本慎也氏も、昨年に続いて予選を勝ち上がって出場を果たした。
2013年に現役を引退し、いまは「週2〜3回のペース」でラウンドするゴルフ好き。所属コースでのハンデは「5か6くらい」の腕前だ。この日のフォアボールでのチームスコアはバーディなしの「6オーバー」。昨年はパープレーだったことから、「何もしゃべることはないです。予選では7つくらいバーディを獲ったのに…」と笑いながら悔しがる。
野球では数々の修羅場をくぐり抜けてきた宮本氏も、ゴルフではアマチュアと同じ気持ちを味わっているようだ。「朝一番のティショットは一番緊張する」、「ショートパットは緊張して吐きそう」と語る。そのなかで「プロは自分のルーティンがあって惑わされずに自分のペースでやられますし、当たり前のことを当たり前のようにきっちりやる。プロってみんなそうなんだろうなって思います」と、ツアープロのプレーを見て学んでいる。
野球とゴルフの共通点については、「ゴルフは決まったところに運ばないといけない。野球は人がいないところにいけばいい。最終地点が違うだけで、常に数字が出て、数字に追われるのは野球もゴルフも一緒です」と語る。
続いてゴルフの魅力について聞くと「上手くなったと思っても、また通じないし、それのずっと繰り返し。どうしたらいいのか人に聞いたりしています。ゴルフはたくさんの人に会えますよね。ゴルフをしていなかったら出会えなかった人もいる。それが一番ですよね」という答えが返ってきた。
ゴルフは個人スポーツだが、1人ではプレーしない。でも、誰にも邪魔はされない。年齢も性別も超越して、人と人とがつながれる不思議なスポーツだ。(文・下村耕平)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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