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7打差逆転でジャスティン・トーマスが17年大会に続きメジャー2勝目 松山英樹と星野陸也は60位T

<全米プロゴルフ選手権 最終日22日◇サザン・ヒルズCC(米オクラホマ州)◇7556ヤード・パー70>
海外メジャーの2022年第2戦となる「全米プロゴルフ選手権」は全日程が終了。ジャスティン・トーマスとウィル・ザラトリス(ともに米国)がトータル5アンダーで並び、13、17、18番の3ホールをプレーして合計スコアで争われるプレーオフにもつれ込み、トーマスが勝利を収めた。
プレーオフ1ホール目(13番パー5)はともにバーディとして差がつかず。続く2ホール目(17番パー4)は、トーマスが302ヤードをワンオンに成功してバーディを奪取し、パーとしたザラトリスに一歩リードした。18番パー4ではバーディパットを決められなかったザラトリスに対して、トーマスがパーパットを沈めて決着がついた。
7打差逆転は1978年大会に並ぶ最多差逆転劇。トーマスは今季初優勝で、ツアー通算15勝目。17年大会に続きメジャー2勝目を挙げた。
トータル4アンダーの3位タイにミト・ペレイラ(チリ)、キャメロン・ヤング(米国)が続く。トータル3アンダーの5位タイにはトミー・フリートウッド、マシュー・フィッツパトリック(ともにイングランド)、クリス・カーク(米国)が並んだ。
メジャー2勝目をねらった松山英樹は4日間オーバーパーのスコアを並べ、トータル9オーバーの60位タイ。星野陸也も最終日に「76」と崩れて、松山と同順位で4日間を終えた。金谷拓実、木下稜介、稲森佑貴、香妻陣一朗は予選落ちとなった。
「マスターズ」に続き、復帰2戦目となったタイガー・ウッズ(米国)は予選通過を果たすも、3日目にメジャーワーストスコアとなる「79」を叩き、プレーを終えて棄権した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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