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アプローチの名手・藤田寛之のザックリしないコツは「ジャンボさんの“猫背フォロー”」

2014年、43歳にしてツアー賞金王に輝いた藤田寛之。年を追うごとにドライバーの飛距離は落ち、一年を通してショットの調子を維持するのは難しい。それでも藤田が50歳を超えて19年まで23季連続で賞金シードを維持できたのは、卓越したショートゲームの技術があったから。ゴルフ雑誌ALBA848号のアプローチ特集のなかで藤田が答えた「アプローチでザックリしない」コツとは?
「ザックリしないで安定して打つコツは、ウェッジのバンスを生かすこと。“パーン”とバンスを芝に当てて、長いインパクトゾーンを作ることが大切です。手元をインに振り抜いて、体の左サイドでさばく意識を持つと、ヘッドが低く長く動くから薄芝でもザックリしないし、ボールがフェースに乗ってスピンが利きます」
では、どうすれば体の左サイドでさばけるのか。その打ち方をマスターする上で参考になるのは、国内男子ツアー通算94勝のレジェンド、ジャンボ尾崎の“猫背フォロー”だという。
「ジャンボさんは猫背のままフォローを出して、顔を上げずにボールを見ているあの姿勢が、手元をインに低く抜くコツです。同時にグリップエンドと体の距離を変えずに振って、フォローでフェースが上を向くようにイメージ。手首が悪さをしなくなって、よりヘッドの入りが安定します」(藤田)
アプローチに悩みすぎてチッパーの購入を検討している人は、一度ジャンボの猫背フォローを試してみるといい。グリーン周りでの往復ビンタを防げるかも。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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