<AIG女子オープン 初日◇4日◇ミュアフィールド(スコットランド)◇6680ヤード・パー71>
今季最後の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)には宮里藍の姿が見られた。同大会をスポンサードするサントリーに所属しており、「宮里藍 サントリーレディス」へのフィードバックなどの視察を目的に渡英。「全員のプレーは見られていないですが、でもこれだけ多くの日本人選手がこの大舞台で戦っている事が嬉しい」と初日から日本勢のプレーを見守った。
そのなかには同じサントリー所属で、「65」を叩き出して単独首位発進を決めた2019年大会の覇者・渋野日向子も。「これより以前の試合を見てないので、流れは分かっていませんが」と前置きしたうえで、「ティショットが凄く安定していたように感じました。ライン出し、飛距離も素晴らしかったです。パッティングも迷いなくストローク出来ていた印象です」と感想を語る。
続けて「今シーズン、これまで積み重ねた時間があるからこそ、のスタートに感じました」とも。暖かいメッセージでエールを送った。
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