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松山英樹はFWキープ、パーオンともに苦戦 「内容は別としてスコアはよかった」

<ツアー選手権 2日目◇26日◇イースト・レイクGC(米ジョージア州)◇7346ヤード・パー70>
年間王者を決める戦いの2日目が終了し、松山英樹は5バーディ・1ボギーの「66」で4つ伸ばし、トータル6アンダーの15位タイに浮上した。とはいえ、年間ポイントランキングの順位によってスタート時のスコアが決まるハンデ戦。2ラウンドを終えて、大会開始時の8打差から13打差と首位のスコッティ・シェフラー(米国)との差は開いてしまった。
初日を2アンダーからスタートした松山は第1ラウンドでスコアを伸ばせずイーブンパー。そしてこの日は4つ伸ばしたとはいえ、納得のゴルフとはいかなかった。「内容は別として、スコアがよかったのはよかった」と結果こそ合格点とはいうものの、ショット不調から抜け出せないでいる。
この日はフェアウェイキープが14ホール中6ホール。パーオンは11ホールにとどまった。「いいところと悪いところの差がはっきり見えるような形になっている。アイアンショットもそういう傾向が強いので、そこら辺がもう少しだけ安定すれば」とツアー屈指のショット力を持つ松山らしからぬ結果には、まだまだ課題が多い。
ただ悲観ばかりはしていられない。「それでも伸ばせたというのは大きい」。グリーン周りでしのぎ、なんとか自分を納得させることはできているものの、このまま首位との差を広げられるわけにはいかない。今大会の優勝者は年間王者として1800万ドル(約24億7800万円)を獲得するが、順位が上であればあるほど、手にするボーナス額は大きい。
今季も残り36ホール。「トップとはだいぶ離れているけど、今日みたいに粘り強くスコアを伸ばして終われるように頑張りたい」と、意地の大まくりで、少しでも順位を上げて、シーズンを締めくくりたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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