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深堀圭一郎が20年モノのパターを引っ張りだして首位タイ発進「打てるパターがいい」

<マルハンカップ 太平洋クラブシニア  初日◇27日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7020ヤード・パー72> グリーン上のお悩みは道具で解決する。シニア3年目の昨年、シニア初優勝を遂げた深堀圭一郎。レギュラーツアーのような高速グリーンが少ないシニアではグリーン上で苦戦する試合が多く、試行錯誤している。今週は20年モノのパターを投入して初日「68」をマーク。最終日6人が並ぶ首位タイからシニア2勝目を狙う。 第1ラウンドの前半は3番パー5でバーディとした後は、パーを重ねて折り返す。「途中苦しかった」という13番パー3は、1打目をピンまで45ヤードのバンカーに落としたが3メートルに寄せてパー。続く14番パー4では、1打目がフェアウェイバンカーにつかまり、しかもライが悪くて横に出すだけ。120ヤードの3打目は8メートルと寄せきれなかったが、しぶとく沈めてパーセーブ。 「2つのパーで、スーッといけました」といい流れを作ると、16番では奥のカラーから6.5メートル、17番では奥から4メートル、18番は1メートルを沈めて3連続バーディで急浮上した。 悩みはつきない。「今日もラウンド中、何回打ち方を変えたか。どうやったらカップに届くか…」。長年戦っていた高速グリーンで染みついた感覚がなかなか“シニア用”に合わせられない。「レギュラーだからといって入りまくるワケではないけど、自分の思った距離が1〜2メートルショートする。アジャストしようとして“強く”と思うと余計な力が入ってズレやすくなるんです」。タッチを合わせようとすると力が入って、ストロークのズレも生む。打ち方だけでなく、パター自体も多くのモデルを試してきた。 「今週は懐かしいのに戻しました」。20年ほど前に一斉風靡したオデッセイ『ホワイトホット』のマレット型(5番)。20年以上前から使い始めて、鉛もほぼ当時のまま。今でもたまに登場させている。「昔のパターは総重量が軽いので自分で打てるんです」。 道具にボールを転がしてもらうのではなく、自分でヒットしてタッチを合わせるのが狙いだ。最近まではテクノロジーを搭載した最新モデルで、ヘッドを軽くしたものを使用していたが、気分転換もあってかつてのエースを手にした。 ショット力はツアー屈指。シニア2勝目のカギはやはりグリーン上だが、御殿場コースの顔ともいえる上がり3ホールでのイメージはいい。「混戦ですし、周りを見ずに自分のゴルフをしっかりやりたい」と頂点を見つめる。 <ゴルフ情報ALBA.Net>

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