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地元福岡の清水大成が意地 「ピンしか狙わず」最終盤4バーディで初トップ3

<Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日◇28日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7191ヤード・パー72>
初日を単独トップの7アンダーでロケットスタートを決めた地元福岡県出身の清水大成だったが、2日目に「72」と伸ばせずにトップと5打差の11位タイまで後退。しかし、3日目、最終日と「69」を並べて単独3位で大会を終えた。
最終日は前半に2ボギーを喫して、「バーディチャンスについても入らないし、防げそうで防げないボギーというか、苦しい展開が続いていた」と重い空気のなかでのプレーだった。「ショットも安全にいっていた」と気づいた清水は、残り5ホールから「ピンしか狙わずにいこう」とチャージを開始。14番でバーディを奪うと、難しい16番から圧巻の3連続バーディ締め。17番パー3では、ティショットを20センチにつけるスーパーショットを見せた。
「上がり5ホールとしては良かったんですけど、それを最初からできたらいいかなと。追う立場で最初にボギーを打ったのが反省点ですし、先にバーディを獲って、前半のうちから追い上げとかないとなって思いました」
2020年にプロ転向した清水は、今年度24歳を迎える男子版“黄金世代”。同い年には日大ゴルフ部の寮で同部屋だった桂川有人と木村太一、東北福祉大時代にツアー優勝を成し遂げた金谷拓実、アメリカで腕を磨いて今季の男子ツアーで旋風を巻き起こしている大西魁斗らがいる。金谷や桂川はプロ転向してからツアー優勝を達成。清水もあとに続きたいところだが、まだ優勝には手が届いていない。
今季序盤はなかなか上位に入れず予選落ちが続いていたが、5月の「ゴルフパートナー PRO-AM」で8位タイに入ったのをきっかけに成績が向上。今大会を含めてベスト10は4回を数える。武器は平均300ヤードを超えるドライバーで、現在ドライビングディスタンスは7位。そして、自身初のトップ3入りとなる今回の3位で、2季連続のシード権はほぼ確定した。あとは初優勝だけだ。
「ショットは良くなってきているので、ボギーの数を減らせば、また優勝争いができるんじゃないかと思います」。1学年下の河本力に初優勝では先を越されたが、攻めの姿勢とショットが噛み合えば、後半戦は面白い存在になりそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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