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LIV組は“いらない” マキロイが23年ライダーカップの会場でベテラン不要論

<DSオートモビルズ イタリアオープン 事前情報◇15日◇マルコ・シモーネGC(イタリア)◇7268ヤード・パー71>
欧州男子ツアーの会場にローリー・マキロイ(北アイルランド)見参。イタリアでプレーするのは2006年のアマチュ選手権以来。「イタリアでは勝率100%。そのままでいたいね」と舌もなめらか。先週に続いて2週連続の欧州ツアー転戦。勝率100%をキープすることはできるのか。
大会の公式会見に呼ばれた世界ランキング2位のマキロイの興味は、自身のプレー以外にもおよぶ。来年開催される欧米対抗戦の「ライダーカップ」が同コースで開催されるため、現時点でチーム入り有力のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)やビクトル・ホブラン(ノルウェー)らと食事会を開き、すでに来年の打ち合わせをするという。
昨年行われたライダーカップでは、欧州チームは米国チームに大敗を喫した。マキロイも人目をはばからず大粒の涙をこぼした。その悔しさは今も忘れていない。そんな思いが、今回のイタリア出場、そしてチームをまとめる意識にもつながっている。
とはいえ、いまは他の心配事も出ている。「LIVゴルフ」だ。欧州チームにとってもこれは問題…、と思いきや。LIV参戦組はライダーカップには出場できないため、戦力ダウンになるのではとの考えもあるが、マキロイに心配はない。
「いずれにせよ、チーム再建は必要だった。主要選手がいて、残りの枠をいままでのようにベテランにするのではなく、若手を起用すればいい。それで未来を見据えるんだ」。昨年大会ではリー・ウェストウッド、イアン・ポールター(ともにイングランド)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)らが選出されたが、これらのベテラン勢はすでにLIVに移籍。「彼らはライダーカップに出場すべきではない」とマキロイは明言した。
混迷を極めるLIVゴルフVS欧米ツアー。今後もライダーカップに向けては、一悶着ありそうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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