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蝉川泰果は痛恨のトリプルボギー ショットの調子上がらず「疲れもあるのかな」

<ザ・アメリカンエキスプレス 2日目◇20日◇PGAウエスト ピート・ダイ スタジアムC(7187ヤード・パー72)、PGAウエスト ニクラス・トーナメントC(7147ヤード・パー72)、ラキンタCC(7060ヤード・パー72、いずれも米カリフォルニア州)2度目の米国男子ツアーで苦しい状況となっている。85位から上位浮上を狙った蝉川泰果だったが、2バーディ・2ボギー・1トリプルボギーの「75」とスコアを3つ落としてトータル1オーバーの140位タイに後退した。

蝉川泰果の“クセ強”スイングが飛ぶのはなぜ?【写真】

スタートからパッティングがわずかに決まらない展開が続くと7番で1メートルを外してボギーが先に来る展開。折り返しての12番で最初のバーディを奪うとボギー1つ挟んで15番でもスコアを伸ばす。だが、迎えた16番パー5。ティショットが左の深いバンカーにつかまると、フェアウェイに戻すも3打目で再びグリーン左のバンカーに。脱出に2打要すと5打目はグリーン奥のエプロンまでオーバーするなど7オン1パットの「8」。痛恨のトリプルボギーで予選通過へ一気に苦しい状況となった。ホールアウト後、「もったいなかったですね」と肩を落とした蝉川。ショットの調子が上がらない。「昨日も調整したけど良くならず。ドライバーもあんまり良くない。アプローチの距離感も合ってないし、アジャストできてないし…すべてが…」。原因はなかなか見つからないが、「疲れもあるのかな」とした。今大会は3コースで行われているため、まだあと1日猶予はある。「もうがんがん攻めるしかない」。次戦まで続く米国3連戦。まずは良いきっかけをつかみたい。
<ゴルフ情報ALBA Net>

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