<シンガポール・クラシック 最終日◇12日◇ラグーナ・ナショナル・ゴルフリゾートクラブ(シンガポール)◇6781ヤード・パー72>欧州ツアーは最終ラウンドが進行中。ツアーデビュー戦の蝉川泰果(せみかわ・たいが)は3バーディ・3ボギー・1トリプルボギーの「75」とスコアを崩し、トータル3アンダー・60位タイでホールアウトを迎えている。
スタートの10番パー4でいきなりボギーを喫すると、17番パー3ではトリプルボギー。ハーフ「40」で一気に順位を下げてしまった。巻き返しを狙った後半は2バーディ・2ボギーと停滞。前日の39位タイから大きく後退した。トータル17アンダー・首位タイにサミ・ヴァリマキ(フィンランド)とオッキー・ストライドム(南アフリカ)。2打差3位にはアレハンドロ・デル・レイ(スペイン)が続いている。
<ゴルフ情報ALBA Net>