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「全てのゴルファーが使える」本格軽量スチール、『ニューDGシリーズ』の逆襲が始まる!

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「全てのゴルファーが使える」本格軽量スチール、『ニューDGシリーズ』の逆襲が始まる!

トゥルーテンパーから新商品発売の連絡が届いた。「誰にでも使える本格派軽量スチールシャフト、『ニューDGシリーズ』を9月1日から発売致します」(同社)
「3年以上の歳月を費やして開発した『ニユーDGシリーズ(DG95/DG105/DG120)』は、素材、熱処理、当初独自のシャフトの肉厚を複数個所で変えるVWT(バリアブル・ウォール・テクノロジー)や新たなステップパターンを採用することで、従来品の『ダイナミックゴールド(以下、DG)』と同等のフィーリングとさらなる性能の進化を実現しました。
特に日本先行発売モデルの『DG95』は、90g台の軽量でありながら、旧『DG』と相似的な剛性カーブにすることで、軽量シャフトにも関わらず、旧『DG』と同等のねばり感やコントロール性を実現しました。軽量シャフトの最大の利点である“振りやすさ”と“飛距離”をさらに向上させ、キックポイントを『DG95』は中元調子、『DG105/120』は元調子に設定することで、コントロール性との両立を実現させました」(同社)
同社が発表した資料(画像2枚め)を見ると、確かに『DG105/120』の剛性分布は非常に旧『DG』に近くなっている。先端剛性が高いためか、ロボットテストの結果で他社の軽量シャフトよりも打ち出し角が遜色なく、スピン量が400回転少なく、ボール初速も0.2m/s速く出るとの結果が出ている。
また、使用者のイメージだが、「『DG』に憧れがあったが使用を諦めているアベレージゴルファーの方でも『ニューDGシリーズ』はお使いいただけます。また、以前『DG』をお使いで現在他社の軽量に替えているアクティブシニアの方には『DG95/105』が最適ですし、現在『DG』を使用しているものの、もう少し軽量にしたいアスリートは『DG105/120』が最適です」とのこと。
いずれもS200のカット前重量は、『DG95』が95g、『DG105』が103g、『DG120』が118g。旧『DG』のS200のカット前重量が129gだったことを考えれば、大幅に軽量化されて振りやすくなっているはず。
また、シャフトのロゴデザインもこれまでのシールから大幅に変更。シンプルかつ落ち着きあるロゴが浮き上がる今風なデザインに変わっている。軽量でフィーリングが変わらないとなれば、すぐに武器になることは間違いなし。スチールシャフトの“鉄板”の逆襲が始まった!
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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