米国男子ツアーのプレーオフ戦「デル・テクノロジーズ選手権」を終え、3日付けの男子世界ランキングが発表された。
米国男子ツアーの熱戦を特選フォトギャラリーでプレーバック
同大会を23位タイで終えた松山英樹は、先週と変わらず3位をキープ。1位、2位にも変動はなく、それぞれダスティン・ジョンソン(米国)、ジョーダン・スピース(米国)が堅守している。
また、同大会で今季5勝目を挙げたジャスティン・トーマス(米国)が2つランクを上げて4位に浮上、前週4位だったローリー・マキロイが6位に後退した。
日本勢では、谷原秀人が2ランクダウンの55位で2番手に、3番手には、先週と変わらず63位の池田勇太が続く。先週の国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」で2位につけた小平智が115位から99位に順位を上げた。
【男子世界ランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(12.34pt)
2位:ジョーダン・スピース(10.41pt)
3位:松山英樹(9.21pt)
4位:ジャスティン・トーマス(8.08pt)
5位:ジョン・ラーム(7.43pt)
6位:ローリー・マキロイ (6.81pt)
7位:ヘンリック・ステンソン(6.66pt)
8位:セルヒオ・ガルシア(6.51pt)
9位:ジェイソン・デイ(6.35pt)
10位:リッキー・ファウラー(6.05pt)
55位:谷原秀人(2.37pt)
63位:池田勇太(2.16pt)
99位:小平智(1.49pt)
129位:宮里優作(1.26pt)
140位:今平周吾(1.16pt)
185位:藤本佳則(0.95pt)
186位:片岡大育(0.95pt)
196位:宮本勝昌(0.90pt)
205位:石川遼(0.87pt)
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